運鈍根???
2022/11/09
こんばんは
今日は社内木鶏会を開催しました。
もう27回目(コロナで3回は未開催)という事でだいぶ慣れてきた気がいたします。
しかし3年目に突入してますが、この難しい感想を書く作業というものが毎回開催日が近づいてきますと社員さんはソワソワしてくるそうです。
そんな空気を察してか、私自身も気持ちが凹んでしまいがちになっておりまして、
そして今回も「運鈍根」というへんてこりんなテーマで一瞬きょとんとしたりもしましたが...
運を単なる好運と受け流すのでなく、鈍とは粘り強く、根とは根気や根性、要するに鈍と根で運を迎え入れるという事だと書いておりました。
これはリーダーになる資質だとも思います。
経営者、幹部社員にはこの考えを強く持ち、努めていかねばと思います。
そして自分には運があると強く思い込むことも重要ではないかとも思います。
いつも思いますが、社内木鶏会を終えると心が新鮮になり、リセットされます。
やれやれやっと終わったかという社員も中にはいるかと思いますが、立ち向かって欲しいですね。
全ては、前向きに取り組むことで気持ちの変化は随分違ってくるものだと思います。
何事も屈せず継続継続...