シャフトなどの金属精密機械加工
タケダ工業株式会社
Takeda-kk.Co., Ltd.

やっとこさ 大阪へ
2021/06/24


こんばんは
タケダ工業の武田です。
いつもお世話になっております。

今日は、大阪のある自動車部品メーカー様の株主総会に出席してまいりました。
緊急事態が解除されたとはいえ、まだまだコロナの影響で株主様の参加が少なく20数名の小規模で行われていました。
EV化で進んでいくであろう業界において今後の先行きについてのお話がございましたが、やはりその流れに対応する商品開発が急務であるという雰囲気ではございました。10年先までは、HEVを主力とした内燃機関自動車への部品供給を見込まれてるそうですが、
2030年以降ですね。日本の自動車部品メーカーの死活問題ですから。

それはそうと念願が叶ったわけではないですが、このコロナ禍で行けなかったのですが、同じ部品加工屋の会社さんに行かせてもらいました。
当社が、3S、社内木鶏会などの取り組みを行ったのもこの会社さんの
影響によるものが多いです。
我々とはまた違った10数名規模の会社さんですが、専門分野に特化した領域で活躍されている会社さんです。
打ち合わせ室に案内されましたが、100年以上の社歴を表現されたボードや数々の技術製品、自社製品を展示しライトアップして表現されておられました。
お客様が来社されてもとても印象に残るものであり、感動を呼ぶ工夫がなされてました。
3S活動も10年以上取り組まれ、綺麗にされ、社員の働きやすい環境づくりにも取り組まれていました。我々と比べるとかなり進んでおりました。
活動を長く継続し、段階を一つ一つ積み上げて形にしていく取り組みが重要だと感じました。
これから更にスイッチ入れて頑張っていこうかと思います。

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