シャフトなどの金属精密機械加工
タケダ工業株式会社
Takeda-kk.Co., Ltd.

ようやく終わりました
2020/04/03


こんばんは
タケダ工業代表取締役の武田です。
いつもお世話になっております。

タイトルを見て、この時間まで仕事してたのかとお思いになられたでしょうか?
それだといいんですけど、そんな景気のいい話ではございません。
私が最先端からかなり遅れてるんですが、初めてテレビ会議に参加しました。
本日は、経営者勉強会の定例会の日でした。
いつもですと東京まで出張に向かうんですが、こういう状況では会合は出来ません。
ですので、テレビ会議での参加となりました。

わたくし、こういうのは初めてでして、あたふた...
まず、ズームという機能のダウンロードからやらないとはじめられません。

コロナウィルスの感染で、様々な企業が顧客訪問が出来ない代わりに、こういった機能を使ってやり取りされている事は存じていましたが。

何とか設定し、会議に参加できました。
やっと終わりました。

今後は、こういう手段を使う機会が増えそうです。
勉強になりました。

本日のテーマ ですが、やはり新型コロナウィルスの影響による対策についてです。
リーマンショック級の経済の影響を考慮し、助成金、補助金、金融融資に関する事。
短期間で効果を出す営業の手法について講義されました。

今後の不況に備えて、お金確保の準備は当然のこととして、
その上で、攻めの営業手法のやり方について話していただきました。

リーマンショックの時は、売り上げが半分以下に落ちました。
完全に損益分岐点を割っていました。
あの時も、銀行からの融資と、休業補償による助成金の活用で何とか乗り切りました。
5月のゴールデンウィークが明けてから、製造業も続々と影響が出てくるでしょうか?
現在、市況は5Gによる大きな投資や、自動運転などのCASE革命で牽引していますが、当社では、現在5Gの分野のお仕事が軌道に乗っていますので、本日おっしゃってたような手法の積極的な営業に関しては、今のところ?ですが、お金の備えだけは
しっかりしておきます。

それにしてもあの10年前のあの悪夢!は製造業にも忍び寄ってくるのでしょうか?
それ以上にコロナウィルスのことが脅威ですが、
大変な時代の真っ只中ですね!
とにかく早く、コロナ感染終息してもらいたいですわ。

↑TOP