シャフトなどの金属精密機械加工
タケダ工業株式会社
Takeda-kk.Co., Ltd.

またまた快挙!
2021/06/07


こんばんは
タケダ工業の武田です。
いつもお世話になっております。

なんとまたまた日本人が大快挙を成し遂げてくれました。
完全にジャパニーズがゾーンに入っています。
19歳の新鋭、笹生優花選手が全米女子オープンを制覇しました。
それも日本人で世界ランキング最上位の畑岡奈紗選手とのプレイオフの末の金字塔です。
本当にとんでもないことが起こっています。
つい2か月前に松山英樹選手の日本人マスターズ初制覇の余韻が残っているにもかかわらず...  これだけの日本人の数々の偉業は、日本人選手が完全にグローバルの輪の中でごく自然に溶け込んでいるという事なんだと思います。
野球の大谷翔平選手、テニスの大阪なおみ選手、そして9.95の日本記録をたたき出した100Mスプリントの山縣亮太選手などスポーツ界は世界を席巻する時代となりました。もう完全に世界に目を向けて歩んでいかないといけないことだとこのスポーツの世界の大躍進をみても感じ取れます。
それにしても本当に今の若い人たちは凄いと思います。
こういう若い人たちが国を引っ張っていくんだと、またそこに期待せずにはいられませんね。ここ何十年と閉塞感が続く時代ですが、日本もこうして確実に変わっていくんだなという予感がいたしますね。
オリンピックも目前に控え、ますますスポーツに目が離せなくなりましたね。
それはそうと今日は昼から国会中継を車中で聞いておりましたが、相変わらずというかオリンピックの開催有無やコロナ対策の政府の対策のやりとりに関して議論を交わされておりましたが、そこにリーダーシップもないし、そこにつけ込んで足を引っ張ってばかりでこんなの聞いてても目も当てられませんね。
「お前らホンマええ加減にせえよ!」
と言葉悪いですが、思わず怒りを覚えています。
建設的な意見、前に転がり込むような話を少しはなさっていただきたいものですね。
こういうムード、若い力で吹き飛ばしていただきたいものです。
笹生優花選手、本当におめでとうございます。

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